子宮頸部 高度異形成(CIN3) 名医による円錐切除術

細胞診(クラスIIIa)・組織診(CIN3)で円錐切除術。HPVハイリスク16型感染。円錐切除術の比較・リスク・対策・予防。また、他の治療法(レーザーなど)との比較。「今できること」をまとめています。

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手術前検査・リスクへの不安解消

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手術をする前に、手術に耐えうる身体かどうかをチェックする手術前検査があります。
また、手術前に先生と話せるのはこれが最後なので、不安に思うことをすべて聞いておきました。




手術前検査(山王病院2回目)



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この日は手術前検診です。
外来診察の前に、手術に必要な検査を受けておくように言われました。
14時の予約だったので、余裕を持って12時半に到着。

胸のレントゲンとCT、血液検査(7本)と尿検査、心電図に呼吸器検査。

40分程度で終了。
これまでの外来が、いつも4時間待ちが当たり前だったので拍子抜け。
ホテルのような病院に居心地の良ささえ感じました。

ただ、院内を歩いていると妊婦さんとたくさんすれ違い、複雑な気持ちに。

羨ましいな。いいな。という思いと、
私は子供産めるのかな。という思い。


山王は婦人科も産婦人科も強いので、子供を授かったら絶対ここで産みたいと思いました。



手術前の最終外来・手術説明


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そして外来診察。
厚生中央病院からのプレパラートを渡していたので、
「やはり高度異形成ですね。二つあるうちの一つは軽度ですが、一つは高度です」
と言われました。


先日、南麻布ウィメンズクリニック(清水先生)で軽度異形成の診断だったと話すと、
「前回の組織診で高度の部分を取っているから、違う場所をとったのでしょう」とのこと。

「手術を迷う必要はありませんか?」と尋ねると、「手術しなければ確実に進行します」と断言されました。

片瀬先生はいつも断言してくれます。
1パーセントの望みも消えた瞬間。
もう覚悟を決めるしかないと思いました。


術前検査の結果、特に問題のある部分はありませんでした。
呼吸器が少し弱く、ギリギリのラインでしたが「まあ、いいでしょう」とのこと。

血液検査も問題なく、手術をうけられるとのことです。


そして手術についての説明がありました。

・なぜ手術をするのか
・手術以外の治療法との比較
・手術によってどんなリスクがあるのか
・どんな麻酔を使うか

など、丁寧に説明してくれます。
麻酔は全身麻酔とのことで安心しました。
(部分麻酔だと、意識があって怖いなと思っていたので)

とはいえ全身麻酔は初めてなので怖いですと伝えると、
「この麻酔は気持ち良く目覚める方が多いですよ。クセになるくらい。笑」
と、笑って安心させてくれました。


先生への質問事項・手術によるリスク


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一通り説明を受けた後、気になっていた子宮頸管狭窄症のリスクについて伺いました。

すると、

「それは閉経前か出産後で女性ホルモンが少ない(生理がこない)人に高い確率で起こる。だから大丈夫だよ」

と言われ、多嚢胞卵巣のため自力で生理がこない私は、ここで不安に。

「私、ピルを飲まないと生理がこないんですが、大丈夫ですか?」

「それは、どこかの病院で女性ホルモンが少ないっ言われたの?」

「はい。血液検査で以前そう言われたような気がします。あとは多嚢胞卵巣なので生理がこなくてピルを飲んでいます。」

「・・・・・ピルは飲んでおいたほうが良いでしょう」

少しの間があったので、え!危ないの?と思い思わず無言に・・・。

「多嚢胞卵巣だからと言って女性ホルモンが少ないわけではないので、大丈夫ですよ。むしろ多嚢胞卵巣の人はどちらもホルモン過多のはずだから」

「・・・はい。」

それはどういうこと?と思ったけれど、先生が大丈夫と言うだから、大丈夫なのだろう。
女性ホルモンが少ないと言われた記憶も実は曖昧だったので、後で調べようと思いました。


あとは頚管粘膜分泌の低下による不妊のリスクについても伺ったところ、不妊のリスクはないと断言。

ネットではある程度はあるとのことだったのですが、手術法による違いかもしれまんせん。

早産に関しても、ある年のデータでは200人中30人が妊娠、25人の経過を最後まで観察したところ、3人が早産。しかし、いずれも32~35週なので十分に出産可能な時期とのこと。心配は要りませんと言われました。


あとは入院当日のことや術後のことを伺い、外来は終了。
事務で入院の手続きを済ませてお会計をしました。



帰宅後の不安と決意


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あとは手術を待つだけ、という状況ですが、なんだかもやもや。
もしも子宮頸管狭窄症になって子宮口が閉じてしまったらどうしよう。。

女性ホルモン値を確かめたくとも、以前の血液検査のデータは捨ててしまっていてありません。

でもとにかく、女性ホルモンが少ないとなるってことは、女性ホルモンを増やせばいいんだ!

今がどうだろうと、それを知ったところで仕方ない。

手術は避けられないのだから、リスクを減らせるように女性ホルモンを増やそう。

そう考え、女性ホルモンアップのためにできることを調べ始めました。


女性ホルモンアップのために心がけたことはこちらにまとめています。
もしよかったら参考にしてみてください。
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